リュックとカメラに夢いっぱい〜ピヨッ子女子の旅物語〜

旅へ夢と憧れをよせるピヨっ子の想いがぶつけられた日記です。小さくても大きなものに飛び込めるんだっ!

序のはじまり、旅への決意


『世界へ行きたい。』


漠然とずっと心に持っていた想い。


『世界を旅して、知らない土地へ行って、自分の足で大地を踏んで、空を仰いで、五感でそこに存在している文化と人々、自然の息づかいを感じたいんだ。』


憧れて、想像して、夢をめいいっぱい

膨らませた、世界 と 旅。


〈どうして日本ぢゃだめなの?

〈旅したからなんなの?自己満ぢゃない?

〈そんなドラマのようなこと起こらないよ


大きくて 素敵すぎる夢は

簡単に言い包められてしまう


周りの声は厳しい


どうして?って質問に

キレイに答えられない自分が悔しい


でも消えなかった

誰から何を言われても

私の心はそうなることを望んでいた


「日本から出て見たところで、旅をしてみたところで、何があるのか分からない。」


たしかに自己満足かも。

でも自己満足しなきゃ他人のことなんて

幸せにできないと思う。


自分自身のらしい生き方を大切に守って、

だから相手にも優しくなれるんだと思う。


理由なんか本当はない。

直感。

理由があれこれつくことのほうが

''ホンモノ''ぢゃあないと思う。


私の良心がただそうしなっ!て

訴えかけてくる


だから行く。


うん、行く。 行くわ!

私、世界を旅してみる!


2016 10 27 決意