リュックとカメラに夢いっぱい〜ピヨッ子女子の旅物語〜

旅へ夢と憧れをよせるピヨっ子の想いがぶつけられた日記です。小さくても大きなものに飛び込めるんだっ!

【台湾の巻】初めての一人旅

f:id:piyopiyohinako:20161102234518j:plain

【台湾の巻】初めての一人旅


一人旅。"旅"。

ずっと憧れて夢見ていた世界


世界一周している先輩とか

バックパッカーたちや

世界の絶景を追いかけるフォトライター、

私の憧れと尊敬の対象は

いつもそんな人たちにあった


世界は広いんだ!って

もっと自由でいーんだっ!って

キラキラした気持ちをもらっていた


いつしか自分も

もっと遠くへ行ってみたい

自分の"身"で感じて見たいって

思うようになって、

ついに踏み出した!!!!


初一人旅に選んだ国は

    『台湾』🇹🇼


どうしてか。


台湾はまず近くて安い。

これが一番な理由。

貧乏学生、時間もあまりない、

思いつきで行けるとしたら

やっぱりお金と時間を

考えなくちゃ、、、


という理由がまずあった。


そして、台湾は「親日国」と言われる

ように日本語も日本人も割と受け入れられて

いるという理由。


初一人旅。

ちなみに、いちおう女の子。笑


安全面とやさしさは気にしちゃいます。。。


3日間の弾丸の旅だけれども

私の旅メモリーを記憶します。



⇨【台湾の巻】私は病的な方向音痴だった


 へ続く...


序のはじまり、旅への決意


『世界へ行きたい。』


漠然とずっと心に持っていた想い。


『世界を旅して、知らない土地へ行って、自分の足で大地を踏んで、空を仰いで、五感でそこに存在している文化と人々、自然の息づかいを感じたいんだ。』


憧れて、想像して、夢をめいいっぱい

膨らませた、世界 と 旅。


〈どうして日本ぢゃだめなの?

〈旅したからなんなの?自己満ぢゃない?

〈そんなドラマのようなこと起こらないよ


大きくて 素敵すぎる夢は

簡単に言い包められてしまう


周りの声は厳しい


どうして?って質問に

キレイに答えられない自分が悔しい


でも消えなかった

誰から何を言われても

私の心はそうなることを望んでいた


「日本から出て見たところで、旅をしてみたところで、何があるのか分からない。」


たしかに自己満足かも。

でも自己満足しなきゃ他人のことなんて

幸せにできないと思う。


自分自身のらしい生き方を大切に守って、

だから相手にも優しくなれるんだと思う。


理由なんか本当はない。

直感。

理由があれこれつくことのほうが

''ホンモノ''ぢゃあないと思う。


私の良心がただそうしなっ!て

訴えかけてくる


だから行く。


うん、行く。 行くわ!

私、世界を旅してみる!


2016 10 27 決意